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自分にとっては未体験の世界。気になる事には果敢にチャレンジするコーナー。
あれ知りたい!やってみたい、気になっている事を体験レポートしちゃいます!
バーチャルタウン(大震災で被害を受けた札幌の街並みを体験することができます)
突然襲ってくる地震、災害。これらに対し皆さんはどのような準備をされていますか? 先日発生した新潟県中越沖地震、1995年の阪神・淡路大震災など日本は地震列島です。
万が一に備えて、災害時の行動を学んでおくべき! ということで今回は様々な防災体験をすべく、札幌市民防災センターさんにお邪魔しました!
国内でも数少ない地震シュミレーターが設置された施設で、 札幌市民のみならず道内はもちろん道外からも大勢の方が訪れるそうです。 バーチャルタウンを含めて13のコーナーに分かれています。そのうち体験コーナーは5つ。 果たして落ち着いた行動がとれるでしょうか?体験してきます!
札幌市民防災センターは、いろいろな災害の模擬体験をしながら、 防火・防災に関する知識や、災害が発生したときの行動を学んでいくための施設です。
1階・2階の展示ホールは、実物のはしご車や消防隊員の活動服を紹介する「消防の仕事紹介ゾーン」、 地震災害を題材にした立体映像を見ながら、防火・防災意識の重要性が体感できる「災害と体験コーナーの紹介ゾーン」、 煙の充満した2階建ての建物から避難したり、阪神・淡路大震災クラスの地震の揺れを体験して、 災害時の基本行動を学ぶことができる「体験ゾーン」という空間で構成されています。
また、センターは消防署に隣接しているため、消防車や救急車を見ることができますよ。
兵庫県南部地震や北海道南西沖地震などの揺れを体験することができます。 この装置は震度を変える事ができるスグレもの。(ただし年齢制限あり) 僕は最大震度7を体験!正直、めちゃめちゃ揺れてびっくり!
煙を充満させた2階建ての建物内からの避難行動を体験します。 建物内は真っ暗!非常灯を頼りに出口に向かいます。 本物さながらの煙が出てきますが匂いは…甘い?(無害です) 鍵が開かない部屋もあるけど慌てないでね!
実物のはしご車に乗ってみよう!サイレンを鳴らしたり、無線交信を聞くことができます。 目の前で見ると本当に大きいよ。 消防服は入り口正面のインフォメーションコーナーのお姉さんに貸してもらってね。
消火器を使うことはめったにありません。だからこの機会に使い方をマスターしよう! 大きなスクリーンに火事の様子が再現されるので、スクリーン内の火に向かい消火活動。 ちなみに消火剤ではなく水がでます。ご安心を。
モニターに映る災害現場の映像を見ながら、火災・救急の119番体験。公衆電話・一般電話・携帯電話の3種類から選べます。 指令員のお姉さんに慌てずハキハキ状況を説明しよう!もしもの時は冷静にできるのかなぁ〜不安。
救急体験コーナーでは訓練用の人形を使い、心肺蘇生や骨折時の応急処置などを体験します。 モニターを見てから気道確保→人工呼吸→心臓マッサージ… 人形を使っての体験とはいえ生死に関わる大切なこと。
Q&Aにより学んだ知識をチェック!ほかにも防火・防災に関する情報も調べられます。 結果が良ければ「防災博士認定証」が貰えるよ!実は以外と難しかったりして… このコーナーは最後に行くのがオススメ。
地震災害をテーマとした立体映像シアター。防火・防災の心構えを学び、災害の恐ろしさも体感。 3D専用メガネをお姉さんに貸してもらって上映開始。 椅子にもちょっとした工夫があるので是非体験してね!
模型のヘリコプターを操縦して、札幌市の上空を旋回。 操縦席のモニターで市内の防火・防災情報が調べられます。 ヘリコプターの操縦に夢中になっちゃうかもね。 子供だけではなく大人にも大人気!
災害時の非常持ち出し品や自主防災資機材を展示。 もしもの時の為に何か用意をしていますか? 事前に用意する事が防災に対する心構えの第一歩かも… これあったら便利かも〜!ってのがいっぱい並んでます。
防災グッズのお隣りが消火・救急・救助などの消防に関する活動服を展示。 普段触れる機会がないから興味深々。 中には化学防護服や放射線防護服などもありました。 こんなゴツいのを着て活動する消防士はやはりすごい!
受付カウンターで「防災博士挑戦カード」を発行してもらいます。 そのカードには各体験コーナーでの体験結果が記録され、 体験結果が優秀な人には「防災博士認定証」がもらえます! 僕はもらっちゃいました!やったぁ〜!
今回案内していただいた中山さん。今春まで現役の消防士さんだったそうです。
本物のはしご車がお出迎え!間近で見ると迫力あります。
せっかく防災センターに来たんだから「防災博士認定証」を貰って欲しいな♪
入館したらまずはインフォメーションコーナーで来館者カード(防災博士挑戦カード)
を貰って下さいね。
このカードは各体験コーナーでの体験結果が記録されるようになっています。 カードを体験コーナーのバーコードリーダーに差し込んで挑戦スタート!
一通りのコーナーを体験したら、防災情報ステーションに行きましょう。ここで防災における知識を最終チェック。 真剣にやっていないとここで苦労するかも…大人がやるのにも結構難しい問題があるんです! そして体験結果が「優秀」なら認定証を手にする事ができます!
南郷通沿いに面する大きなガラス張りの建物。白石消防署隣接。
なぜこの時期に我々体験隊スタッフが「防災」を選んだのは言うまでもありません。 地震列島日本の中で生活する私たちは、危機意識をもっと持たなければならないと思うのです。
いつ何時、自分の身に降り掛かるかもしれない災害。自分だけは大丈夫、地震はニュースでの出来事…そんなことはありません! 僕も含めて皆さん、もう一度考えてみませんか。
ここ数年、気候の変化をはじめとする様々な自然環境の変化。全ては人間が自ら招いた事かもしれません。 だとしたら、これから起こりうる災害も自らが「危機意識」を高く持ち、身の安全を確保しなければいけませんね。 愛する人や家族を守るのはあなたかもしれませんよ。
この体験隊を読んでくれた読者の方が、少しでも「危機意識・管理」に関心を持ち、札幌市民防災センターに訪れた際には、 一生懸命体験をしてきてください。必ず役にたちますよ!防災センターに来ることができない方も心の準備だけはしておいてくださいね。 そして色々な情報を集めて「いつ何時…」のために備えてください。 今回の体験隊は「身を守る」という初めての体験でした。中山さんをはじめ、スタッフの皆さんありがとうございました。
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