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人形(にんぎょう)はシャーマン的には人形に罪、汚れを背負わせ災厄をさける呪術に使われます。人形に自分の病、災いを背負わせ、なでながら汚れ、汚れを移し水に流すまたは焼却をして厄よけをする術は古代からつたえ続けられた呪術です。
神事では紙で人形を作り厄を除く方法があります。仏事では法華経の肝文(かんもん)や呪術的図形を書き付けた紙で病人の病・邪気・馮依された霊をふきとる方法などもあります。これらは人形(ひとがた)をなでることで邪気を移す魔除けの呪術です。(なでものといいます。)
また、ひな祭りのおひな様も最初は人形(ひとがた)で身体をなでて川や海に流しました。はらい、病、災い退けの儀式でした。(参考資料:呪術が動かした日本史)
流しびな・陰陽道の易学から、3月は陰陽道では辰の月です。辰は水の神です。古代から人形に汚れを移す習慣がありました。平安時代後期あたりまでは汚れ落しの人形(ひとがた)を町外れにうめ、厄よけをしていましたが平安時代後期あたりから3月辰の月に川の水に邪気を清めてもらうようになりました。(参考:闇の力)
3月3日は私にとって病い厄のぞきと考え今年も無事にと念じつつおひな様を飾ります。おひな様はやはり不思議なことが沢山あります。髪は伸びます。お顔も飾り付けるまでは古ぶるしい姿かたちですが、きちんと飾ってあげると笑顔のお顔になります。第一回のおひな祭りは病を防ぎ邪気を払ってくれることを信じ、飾ってあげてください。しまい込まずに飾ってあげることで災いを取り除く役目があります。
私の場合知らず知らずにいろいろな古代からの呪術の方法(易学・陰陽道・風水・手相・タロット・人相など)を学ぶ機会を得ていろんな方法での相談事の参考になりました。古代の人が言葉には言霊が宿ると考えた言霊占いは巫女の言葉の発する母音にそれぞれの意味があり、そこから悩みを解きほぐします。命名は言霊で付けてあげるのですが、この言霊と五行易・姓名判断の字画で出てくる良し悪しがぴったりと一致します。辻占・橋占、色んな方法がありますが、すべて神の意志、神仏の定めが基本です。だんだんと経典、のりと等を通し神仏との交流が出来るようになりました。
そうすると、古代から受け継がれていた色んな払いの方法、邪気除き、交霊などが自然に突き動かされ、少しずつ色んな易学の方法、人相学などをつたえていきたいと思っています。