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困った時にすぐに役立つ、地域密着型情報。病気の予防に役立つ情報をお届けします。
おのだ動物病院
小野田 伸行 院長
ペットは飼い主にとって家族同然の大切な存在です。 そんな家族が病気にならないために飼い主さんに気をつけていただきたいことがあります。
まず何よりも病気の予防を考えましょう。 ワクチンやフィラリアの予防薬などの管理を飼い主さんに敏感になってもらうことで、 大きな病気にかかる確立は激減するという認識を持って欲しいのです。 ですからワクチンを積極的に打ち、 ダニの対策なども含めて先に予防しておけば防げることがいくつもあるのです。 また、疑問があればかかりつけの獣医に積極的にコンタクトをとることも大切でしょう。 獣医から得る知識は少なくはありませんから。
また、動物自身が体調の悪さを伝える事はできません。 飼い主さんが気付く頃には重篤な状態になっていることが多々あります。 飼い主さんの都合もわかりますが、ちょっとした変化があった場合には、 できるだけ病院に連れて行くべきかを“早く決断”して欲しいのです。 決断ができない場合には必ず病院に問い合わせて欲しいのです。 日頃、獣医とコミュニケーションを取る事で何でも気軽に相談できますよね。 獣医にこわい人間はいませんから「気軽に、気楽に」連絡をしてくださいね。
特に飼い主さんが気付く動物からのSOSは「食欲不振」ではないでしょうか。 もちろん人間と同じくムラがありますので、 すぐに病院に行かなければならないというわけではありません。 連れて来られた際に飼い主さんからお話しを聞くと、 1週間くらい前から食欲不振になり、 2〜3日前から吐き始めたり下痢になったりといった症状が大多数です。 食欲不振だからといってジャーキー類を与えると、 動物はそれくらいなら食べてしまいます。 ですから判別はしにくいので注意して欲しいですね。
また、夏場のペットの飼い方にも気をつけてもらいたいのですが、 暑い時期になると熱射病や胃腸炎といった症状が多いですよね。 お腹がゆるい時や食欲がなさそうな時は若干、食事量を抑えてください。 そして夏場の散歩にも飼い主さんには気をつけて欲しいのです。 人間よりも動物のほうが道路に近い位置にいることを忘れないでほしいのです。 道路の「照り返し熱」は人間が想像するよりもはるかに熱いのです。 ですから散歩時間を変える事も大切ですよね。 飼い主さんが動物の習慣ペースを作り替える事も大切な管理の一つなのです。 人間でもサマータイムがある時代ですから、 動物にだってあっても良いですよね。 習慣をかえるのは良くないと思われがちなのですが、 動物にだって適応能力はありますからね。 ペットと末永く暮らす為には、飼い主さんの心掛けひとつで、 楽しい日々が続くことを忘れないで欲しいのです。
苫小牧市澄川町2丁目1-23(双葉三条通り)
小野田 伸行 院長
月〜土
9:30〜13:00/14:00〜19:30
祝・祭日
9:30〜12:00
日曜日 休診