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店名の『歩人』の由来 J・R・R・トールキンの小説『指輪物語』に登場する小人の名前。
オーナーである岡さんが夢として描いていたのは、30歳で店を持つこと。 「最初にどういう人生をおくりたいかというのが先で、その為の手段がハム・ソーセージだった。」 岡さんは兵庫県出身。北海道で酪農家になるため酪農学園大学に進み、食肉加工学を専攻。卒業後は大手ハムメーカーなどに勤めた後、独立。 丘のまちという言葉をまだ耳にしない頃、大雪連峰、十勝岳も見えるローケーションが気に入って住んだのが美瑛町でした。 昭和63年の秋、工場とレストランを併設した店舗をオープンさせました。
隠れ家的なレストラン 以前、ジャズのチック・コリアやゲイリー・バートンもソーセージを食べにきました。
理想のライフスタイルを思い描き、住みたい場所で頑張ろうと心に決めた岡さん。 「大事な人に一生懸命作った物を食べていただきたいから、職人としてハムソーセージを作っています。」と語る岡さんの信念はお店の名前の由来通り"走れないけど歩く速度でコツコツと"。
チャップリンの映画「モダンタイムス」を見て「自分の気に入った場所で自分の大切な人達と、自分の作った物を食べて暮らせることがいいことだなと、その辺が出発点なので、食べ物に関しても母親が家族の為に作る料理が基本になります。」
「一番うれしいのはやっぱりお客様においしいと言ってもらえることで、実際食べにきていただいて、気に入ってくれるお客様を大事にしていきたい。」 保存料や増量剤などの不必要な添加物は使わず、自然な味わいで安心して食べる事ができ、種類もバラエティー豊かです。
8種類のソーセージを楽しめボリューム満点。 素材にこだわった味がとても優しくて、お腹いっぱい、幸せいっぱいに。
「味と言うのは人それぞれ好みが違う為、僕が奨めるのはおかしいと思うんですよ。お客様自身で決めてもらいたいので、試食の場としてレストランを作ったんです。」 お店は美瑛市街地から白金温泉へ向かう道を約10キロ進み、右側に見えてくる赤い三角屋根の建物が歩人。 「待つ事になるかもしれないので、ゆっくりと時間に余裕を持って来ていただきたい。林の中をぐるっと散歩ができる道もつけてあるし、この環境の中で本を読んだり、スケッチしたりして楽しんで待つ時間を過ごしてくれたらいいですね。」 周りの風景に溶け込み、大自然に身を委ねての食事はいかがでしょう。
この日の盛り合せの内容は ボロニアソーセージ | チキン・ソーセージ(鶏肉とパプリカ) | ヤークト・ヴルスト (ピスタチオ入り) | ホワイト・フルタ(牛乳とパセリ) | モルタデラ・ソーセージ | バラ・ベーコン | ハーブ・ウィンナー | ウインナーソーセージの8種類でした。 ¥1,270セットにすると、ライスorパン(パンを選んだ場合はレバーペーストorバター付き) | 朝しぼりミルクorコーヒー(アイス・ホット)が付きます。
赤い屋根が緑によく映えます。 オーナーの田口さんが自ら2年がかりで建てたお店
「基本的に料理が大好きで、なかでもパスタが好きだった。」という大阪出身の店主の田口さん。 サラリーマンをしていた頃、自分の家に友達や会社の後輩を招いては自分で料理を作りパーティーをしていたそうです。
いつか自分の店を持ちたかった田口さんは36歳でサラリーマンを辞め、店を持つなら目立つ店にしたかった、 広い土地が必要だ、と言う事で北海道の移住を決意した。 旭川の調理師学校へ通いながら土地を探した。在籍中に見つかったのが旭川に近いこの美瑛の土地だった。
美瑛限定販売です。 2000本限定赤麦ビール『赤麦鮮烈』330ml:500円 赤麦粉(美瑛産タクネ小麦使用)-中力粉-1キロ:735円
ログハウスの材料である"米松(ベイマツ)"の通称が『ダグラスファー』。 店舗であるログハウスを約二年がかりで田口さん自ら建てたことから名付けられた。2004年5月の春だった。
「こだわりと言えば、パスタ全部が手打ちであること。朝は4〜5時から。閉店後も打てる限り打っている。」という田口さん。 ログハウスといい、パスタといい、自分のこだわりには苦労もいとわないようです。 「うちは嘘はつかない。食材の仕入先や材料に何を使っているかも全て正直にメニューに書いています。 地産地消を心がけ、できるだけ地元の食材を使うようにしている。」 なかでもめずらしいのが、『赤麦を守る会』の協力を得て作り上げた赤麦(タクネ小麦)のパスタ。 赤麦のパスタを食べられるお店は今のところ美瑛ではここだけ。 赤麦が赤いのは殻の部分だけで、殻を取り製粉した粉で打つ赤麦パスタは赤くありません。 多くの人に赤麦を知ってもらいたいと願う田口さんおすすめの手打ち赤麦パスタです。
スパゲティ・プッタネスコ¥1,000
写真は老若男女問わず人気の赤麦のパスタ『スパゲティ・プッタネスコ』。 ピリっと辛いトマトソースは夕陽に映える赤麦畑をイメージしている。歯ごたえがあり、味わった事のない新食感がやみつきになります。
パスタは100%北海道産小麦粉を使用した自家製手打ちパスタ。 卵アレルギーの方にも安心なセモリナ粉100%で作ったパスタもあります。 ベジタリアンの方がセモリナ粉のパスタを好んでオーダーされるそう。
土日祝日を除く平日のみのお得なランチセット(11:00〜14:00の間)もやっています。
シフォンケーキ(無添加)200円 絹のようにふわふわしっとりとした食感。 卵は自然卵養鶏の有精卵使用。ホール注文の場合は要予約。
「行列の出来るお店になれたらいいなと(笑)。うちのお店に来ないとうちの手打ちパスタは食べれません。 ぜひ来て食べてもらいたいです。」と田口さん。 『ここだけ・いまだけ・あなただけ』落ち着ける雰囲気の店内でゆったり自家製手打ちパスタを堪能しましょう。
昭和63年9月にオープンして18年目。丘の麓にある静かな宿、菜摘実の里のコンセプトはお客さんに"手づくり"を楽しんでいただくこと。
北海道ならではの味を楽しんでいただけるよう、朝食には自家栽培のハスカップ、ラズベリーなど、 素材の味を生かした甘さ控えめ手作りジャムのかかったヨーグルト。 夕食には山葡萄、ブルーベリーなどの自家栽培の果実でつくるほんのり甘い手作り果実酒が出され、宿泊客に好評です。 その他、食卓には山菜や自家栽培の野菜など自家製食材を使用したボリューム満点の家庭料理が並びます。
別館には和室が2部屋あり、6人以上だと別館を貸切ることができます。 グループ、サークルの仲間での利用やもちろんご家族でもゆっくりとくつろげますよ。 2、3人が入れる家族風呂もあります。アットホームな時間を過ごされてはいかがでしょう。
宿泊の方はテニスコートを無料で借りることができます。但し、ボール代として1回500円別途かかります。 気軽に美瑛の丘めぐりをしたい方などには便利な貸自転車もあります。 ママチャリが1日700円、マウンテンバイクが1日1,500円でレンタルされています。
また、別棟にクラフトギャラリーがあります。 ギャラリーのメインはオーナーの山田冨千代さんが布を染めてつくる作品で、美瑛にちなんだ丘の風景布絵。1,800円から販売されています。 そのほか菜摘実の里オリジナルの心のこもった可愛らしい手作り小物、人形、リース、クラフト作品があります。
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